
ポニーちゃんは幼い頃、密猟者により母親の元から連れ去られ、その後2日に1回の頻度で全身の毛を剃られ、化粧や香水を施された。
これは全てポニーちゃんに売春をさせるためだった。オランウータンとの性行為を望む人間はそうそういないと思われるが、売春村を訪れる客の男たちは人間よりもポニーを好んで選んだ。
NPOボルネオ・オランウータン・サバイバル・ファンデーション関係者によると、ポニーちゃんはその“物珍しさ”から男たちの好奇心をそそったのだという。
「人間の女性も選べたのに、多くの男性客は物珍しさからオランウータンとのセックスを選びました。彼女は性奴隷として使われていたのです。救出時、彼女は6歳か7歳でしたが、ずっとマダムとして囚われていました」
『五十三次どうぶつ病院』の北澤功先生によると、「オランウータンは性欲が強く、人間にセックスをせがむこともある」というが、強制売春は動物虐待以外のなにものでもない。
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引用元: ・【画像】ボルネオ島で汚い大人たちに売春させられていたポニーちゃん(7)、保護される
異常性癖
ローナ:ここ中部カリマンタンでは、多くの小さな村々には売春宿を兼ねたカラオケバーぐらいしかありません。
ローナ:そして、ポニーはそこの部屋で、夜やって来る客達のために、片方の足首を壁に縛り付けられ、マットレスにうつぶせになって横たわっていたのです。
ローナ:私たちは、一年以上にわたりポニーを助け出そうとしましたが、村人らに話を持ちかけるたび、銃や毒が塗られた鉈(なた)で威嚇されました。
ローナ:私たちは同行する警官を徐々に増やして行きました。そして、最終的にポニーを救出した時には、機関銃で武装した警官36人が出動しました。
レポーター:ポニーは今も内気で警戒心が強い。
レポーター:彼女は自然保護区に近い森へ首尾よく放たれ、そこではもう誰も彼女を傷つけることはできない。
ワイもエイでやってみたいし
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